Filter Forge の使い方 その2 Presets機能について

はじめに

今回はPresetsについて紹介していきます。

環境はfilter forge8 のProfessional Edition版を使用しています

Filter Library Backup (アプリ上に大量フィルターをロードしてくれるやつ)も導入している状態です

前回

bravememo.hatenablog.com

Presetsとは

Setthingsで設定したパラメータ群を保存することが出来る機能です。

これを使用することでよく使うフィルターのパターンをいつでも使用することが出来ます。 f:id:Brave345:20200527151050j:plain

Presets作成方法

まず最初にSetthingsから自分が保存したパラメータの設定します。 f:id:Brave345:20200527151111j:plain 次にPresetsタブを開いて右上にアイコンをクリックするとAdd Presetがあるのでそれを選択することで保存することが出来ます。

f:id:Brave345:20200527151315j:plain

プリセットを右クリックすることでプリセットの編集や削除が出来ます

f:id:Brave345:20200527151329j:plain

・Apply PresetはSetthingsの値をプリセットの値にします

・Update PresetはSetthingsの値を選択したプリセットの値に上書きします

・Delete PresetはPresetを削除します

終わりに

Presetsを使いこなすことでテクスチャの作成スピードを上げることができるので活用していきましょう!