はじめに
今回は色収差シェーダーを作成していきます。
環境は Unity 2019.3.0f3
Universal Render Pipeline(テンプレートのプロジェクトです)
UnlitGraph を使用しています。
ノード作成
この方の記事を参考にノード作成をしました。
UVに変化を加えることでテクスチャのRとGのみを拡大 させます。
無理やり拡大させてるので余計なものが映る場合があるので画像をグレースケール化してマスクします。
完成
テクスチャ次第ではうまくいかない場合がありますがそれっぽいのができました。 Opaque Textureを使用すればポストエフェクトとしても使えそうです。
色収差を実装してテクスチャ適当に切り替えてたらいい感じにかっこいいテクスチャができた#Unity pic.twitter.com/NJGNkDTdDy
— 武0武/ (@zenkai1127) 2020年3月26日