CurveEditor Libraryの使い方
Visual Studio 2015以降で使うことが前提になっています。 ご了承ください。
Libファイルのパスを通す
リンカ 追加のライブラリディレクトリでlibが入ったフォルダのパスを通す。
リンカ 入力 追加の依存ファイルで使うlibを追加(↑の工程を飛ばして絶対パス指定でもできます)
関数一覧
CurveEditor Lib bool BezierPointList::ReadBezierPointList(std::string CSVpath)
引数 CSVpath : グラフデータ(csv)のパス
戻り値 グラフデータを正常に読み込めたか。
グラフデータを読み込みます。
double BezierPointList::EvaluateY(double x, bool isRound)
引数 x : 0~1の値 引数 : isRound: 計算の過程で出た誤差を丸めるか
戻り値 グラフデータからX対応するYを返します。グラフデータがおかしい場合は-100を返します。
XをうけとりグラフデータからX対応するYを返します。 誤差は少数第4位で四捨五入されます。
エラーコード
異常があった場合Debugビルドでエラーコードを出力します。
000 グラフデータの値に異常があります。
csvの中身を確認してください。
001 CSVファイルが開けません。
パスが間違っていないか確認してください。
002 方程式が解けませんでした。
グラフデータの値に異常がある可能性が高いです。 csvの中身を確認してください。