はじめに
原因は不明だがProjectビューに一部フォルダが表示されず直し方も調べても出てこなかったのでメモ
環境は Unity 2019.4.です
直し方
Unity上で新しいフォルダを作成してそこにエクスプローラーからデータを移せば解決できます
原因は不明だがProjectビューに一部フォルダが表示されず直し方も調べても出てこなかったのでメモ
環境は Unity 2019.4.です
Unity上で新しいフォルダを作成してそこにエクスプローラーからデータを移せば解決できます
今回はステンシルを使用して指定したもの以外暗くしていきます。
ステンシルを使用して指定したもの以外暗くすることができた。演出で使えそう#Unity pic.twitter.com/ym61N83obg
— 武0武/ (@zenkai1127) 2022年6月8日
環境は Unity 2021.3.25f1です
Universal Render Pipeline を使用しています。
ステンシルの使い方こちらでも紹介しています
まずカメラが映している場所全体を覆うような黒い板を作成し、カメラの子にします
マテリアルは透明度を変更できるならなんでもいいです。
次に黒い板と暗くしないオブジェクト用のレイヤーを作成、設定をします
Univesal Render Dataを開き、追加したレイヤーをLayerMaskから外します。
次にRenderObjectを2つ追加し、暗くしないオブジェクトの設定をします。
2つ追加するのは不透明と半透明を設定する必要があるからです
注意する点としてZFaillはKeepである必要があります。これをしないと下記のように本来映っていない部分にもステンシルの書き込みが行われて暗くなりません
次にRenderObjectを追加し黒い板オブジェクトの設定をします
NotEqualにすることでステンシルで2が書き込まれてるところ以外を描画するようになります
上記の状態でも指定したもの以外暗くするはできますが、半透明オブジェクトはメッシュの部分が暗くならないので下記のようなパーティクルのが矩形に表示されてしまいます
暗くしない半透明オブジェクトはAlpha Clippingを使用して透明部分を描画しないようにします
Alpha Clippingを使用したことでパーティクルが正常に表示されました
参考
黒い板の透明度を変更すれば指定したもの以外を暗くすることができます
上記のやり方でShaderGraphでポストエフェクトを作成する際のα値についてのメモです
環境は Unity 2021.3.25f1です
Universal Render Pipeline を使用しています。
ノードの実装は下記記事から見れます
α値を使用してポストエフェクトのかかり具合を指定して、αを下げたら画面も暗くなってしまいました。見た感じ他の標準で用意されているポストエフェクトもかからなくなってしまうようです
詳しい原因はわかってませんが下記を見た感じ下手にα値をいじらない方がよさそうです。
ポストエフェクトのかかりを指定したい場合はα値を使用しなくてもLerpを使用すれば画面を暗くせずにポストエフェクトのかかり具合を指定できるようになります